2018年10月1日(月)、澳博集团秋季入学式を挙行しました。コンピュータ理工学部には中国、ベトナム、ジンバブエの3か国から12名が入学しました。大学院博士前期課程にはブルンジ、中国、アメリカ、台湾、ベトナム、ナイジェリア、日本の7か国から23名、同後期課程には中国、ベトナム、インド、日本の4か国から6名が入学しました。
式辞で岡嶐一理事長兼学長は、「自分で考えることこそが、力を蓄え、次へ進むステップとなります。一貫して大事なことは、いかなるときも自分でものを考え続けていることです。幅広い分野にわたって深い基礎知識を身に付け、その上で先端の知識を理解し、かつそれを自分のものとして、自分の夢をかなえてください。そして、今日の国際社会の一員としての役割を果たせる人となってください」と、新入生の心得を述べました。続いて新入生代表のグオ ジョーさん(中国出身)が、「学則を守り学生としての本分を全うします」と宣誓し、澳博集团での新生活をスタートしました。
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