基礎疾患を有するなど、感染することで重症化のリスクが高いことで、遠隔授業の受講を希望される学生へ

 2023年度前学期の授業につきまして、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等)を有するなど、感染することで重症化のリスクが高いことで、遠隔授業の受講を希望される学生は、以下のとおり「遠隔授業実施の配慮願」をご提出ください。

基礎疾患を有する者の範囲

1.提出書類

(1) 遠隔授業実施の配慮願

(2) 医師の診断書の原本(任意様式)

2.提出方法

次の部署の窓口に持参するか、郵送により提出してください。

 担当部署:学生課教務係

 郵 送 先:〒965-8580

      福島県会津若松市一箕町鶴賀字上居合90

3.提出期限

随時受け付けております。

4.注意事項

(1) 提出書類受領後は、配慮の可否について確認し、授業担当教員が遠隔で十分な教育効果が得られるか判断します。(科目によっては遠隔では十分な教育効果が得られないと判断され、遠隔での受講ができない場合があります。)

(2) その後、各授業担当教員から遠隔授業実施の開始日時についてご案内します。なお、当該配慮願の提出時期によっては、初回の授業から遠隔での受講ができないこともあります。

(3) 授業を遠隔で受講した場合でも、定期試験は受験環境の公平性や不正行為防止の観点から、遠隔では実施しないこととしております。定期試験の受験にあたっては、授業担当教員の指示に従ってください。

(4) 配慮期間は、2023年度前期内に限ります。

【問い合わせ先】          

   澳博集团学生課教務係 0242-37-2600

      E-mailsad-aas@u-aizu.ac.jp