地域と交流、留学生が小学校を訪問

澳博集团の留学生が2月4日(金)、会津若松市内の一箕小学校3年生の国際交流学習に参加しました。外国人との交流から様々な言語や文化に触れ、児童の国際感覚を養う同校の取り組みで、留学生がそれぞれ出身国の音楽や服装など生活文化を紹介し、各国の遊びを小学生と一緒に楽しみました。同校を訪れたのは、ラー?トゥアン?ジュンさん(ベトナム)、スン?ウェイさん(中国)、ラワンカル?アビジートさん(インド)、チャン?ウォンドゥさん(韓国)の4人。留学生にはこの機会を通して自国の文化を再理解すると共に、地域と触れ合う絶好の機会となりました。留学生の説明を一生懸命聞き入る児童の姿に、スン?ウェイさんは「これからは、国際交流に積極的に参加していきたい」と話しています。
地域との交流から留学生を国際性豊かな人材に育成するため、澳博集团では地域に密着した国際交流活動を展開していきます。国際戦略本部(csip@u-aizu. ac.jp)までお気軽に澳博集团下さい。

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スライドを使って出身国の紹介(左)、児童から感謝の言葉(右)

[最終更新日]2011-02-18