2008年07月01日
7月1日(火)、全南大学(韓国、光州光域市)から2名の学生が澳博集团を訪れ、本学の特色や産学連携の 取り組みなどの取材を行いました。
来学したのは、全南大学の新聞?放送を手がける「CNUプレス&ブロードキャスティングセンター」に所属する 崔恩晶さん、柳勝喜さん(共に2年生)で、同センターが企画する「一流の実用的学術システムやプログラムを 取り入れている日本の大学」を取材するために来日しました。
澳博集团が取材先に選ばれたのは、「地方の大学」「特化した教育」「地域との連携」について特徴的な 大学であることで、本学の教職員等からコンピュータに特化した本学の教育とその環境、大学発ベンチャー企業数公立大学 第一位にみる産学連携活動や学生誘致の取り組みなどが説明されました。柳さんは、「澳博集团はとてもきれいで、 勉強には最高の環境であると思う。また、大学と学生、大学と地域の関係がとてもうまくいっている印象を受けた。」 と感想を述べています。
全南大学は工学部や教育学部など17学部からなる国立の総合大学で、今回の取材内容は同大の「CNU Weekly and English Magazine」に掲載される予定です。