中澤 謙 NAKAZAWA Ken
教授、文化研究センター長
教育
- 担当科目 - 大学
- SS01 健康?スポーツ科学実習1
SS02 健康?スポーツ科学実習2
SS04 生涯スポーツ科学実習 (水泳)
HS16 保健学
HS20 アカデミックスキル1
HS21 アカデミックスキル2
卒業論文
- 担当科目 - 大学院
研究
- 研究分野
-
スポーツ科学
保健学/身体教育学/教育工学
- 略歴
- 博士(保健学)/ 修士(体育学)
1993 東海大学大学院 体育学研究科 体育学専攻 修了
1993 福島県立澳博集团 文化研究センター 助手
2001 福島県立澳博集团 文化研究センター 講師
2007 公立大学法人澳博集团 文化研究センター 准教授
2012 公立大学法人澳博集团 文化研究センター 上級准教授
2018 新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 医療福祉学専攻 博士後期課程 修了
2022 公立大学法人澳博集团 文化研究センター 教授
- 現在の研究課題
- 2021-2023年 科学研究費基盤研究(C)(研究代表者)「保育者としての成長過程に沿ったVR-Learning教材の開発」
- 研究内容キーワード
- プロフェッショナルビジョン、アイトラッキング、熟達化、みえ、実践環境下における瞬時の気づき、生態学的妥当性、リフレクティブアプローチ
- 所属学会
- 日本体育?スポーツ?健康学会,
日本教育工学会,
日本保育学会,
日本教育実践学会,
European College of Sport Science,
日本スポーツ心理学会,
日本健康心理学会,
日本発育発達学会,
日本コーチング学会,
パーソナルデータ
- 趣味
- キャンプ ポタリング
- 子供時代の夢
- 競泳日本代表選手
- これからの目標
- 学校経営
- 座右の銘
- 上善若水
竹影掃階塵不動 月穿潭低水無痕
- 愛読書
- 樫尾忠雄『兄弟がいて 私の履歴書』
西岡常一『宮大工棟梁?西岡常一「口伝」の重み』
- 学生へのメッセージ
- 余白を含めて画を描こう
- その他
- 日本水泳連盟 学生委員会 北部支部長
福島県スポーツ医科学委員会 委員
福島県スポーツ振興基金 理事
主な著書?論文
論文
1.中澤謙, 久田泰広, 渡部琢也, 西原康行(2024)ウェアラブルアイトラッカーの映像と対話による熟練保育者の「みえ」の共有 日本教育工学会論文誌
2.中澤謙, 久田泰広, 渡部琢也, 西原康行(2023)同時多発的に子どもが入れ替わる状況下における学生と教師の視線方略 日本教育工学会研究報告集 (3)107-112
3.中澤謙, 久田泰広, 渡部琢也, 西原康行(2020).視線計測法を用いた保育者の観察力量を高める方法の開発①?注視の回数,時間及び働きかけの内容??澳博集团文化研究センター研究年報 26,21-28.
4.Ken Nakazawa, Yasuyuki Nishihara. (2019).Use of Quantitative Content Anlysis to Redesign the University Physical Education Course Based on Students’ Reflections.Proceedings of the 2019 7th International Conference on Information and Education Technology. 209-213.
5.中澤 謙,西原康行.(2018).オンゴーイング法と授業日誌法の併用による体育授業の改善.大学体育学.15,12-21.
6.矢野宏光,丸山裕司,村上秀明,中澤 謙,島崎義弘.(2017). 中高年ウォーキング澳博集团参加者の一過性の心理的変化. ウェルネスジャーナル.13(1), 13-21.
7.Nakazawa, K. Nishihara, Y. (2016). Formation of students’ perceptions of physical education. Niigata journal of health and welfare.16(1), 21-25.
著書,著作
1.会津地方の冬季間の保育遊び(2018),子どもと発育発達.16(1),54-56.
2.自己心理学3,健康心理学?臨床心理学へのアプローチ(2009),トピック6「中高年の運動習慣と変容アプローチ」金子書房,175-176.
3.スポーツ心理学辞典(2008),8章「認知機能」,大修館書店,503-505.
学会発表(Refereed)
1.Nakazawa, K, Watanabe, T, Hisada, Y, Nishihara, Y, Nakazawa, Y(2019).Using Gaze Analysis to Develop a Reflective Approach for Improving Observation Skills of Childcare Teachers.OMEP Asia Pacific Regional Conference 2019 in KYOTO, JAPAN
2.Nakazawa, K, Watanabe, T, Hisada, Y, Nishihara,Y(2019).Gaze Analysis of Early Child Care Teachers’ Observation Skill.24th annual Congress of the European College of Sports Science.
3.Nakazawa, K. Nishihara, Y.(2017). Placement of volleyball unit as a teaching material through action research. 22th annual Congress of the European College of Sports Science Proceeding,92-93.
4.Nakazawa, K. Nishihara, Y. (2015). Formation process of students’ perceptions of physical education. 20th annual Congress of the European College of Sports Science, 270.
科学研究費助成
1.2023-2025年 科学研究費基盤研究(C)(研究分担者)「体育教師の自覚的な課題解決方略を高めるシステムの開発」
2.2021-2023年 科学研究費基盤研究(C)(研究代表者)「保育者としての成長過程に沿ったVR-Learning教材の開発」
3.2018-2020年 科学研究費基盤研究(C)(研究代表者)「保育実践場面における保育者の観察力量を高める方法の開発」
4.2015-2017年 科学研究費基盤研究(B)(研究協力者)「幼児の運動能力の現状と運動発達促進のための運動指導及び家庭環境に関する研究」
5.2011-2013年 科学研究費基盤研究(C)(研究分担者)「小規模?高齢コミュニティが持つ「とらわれ」:健康行動を獲得するための「しかけ」」
6.2008-2010年 科学研究費基盤研究(B)(研究協力者)「幼児の運動能力における時代推移と発達促進のための実践的介入」
7.2008-2010年 科学研究費基盤研究(C)(研究分担者)「超高齢コミュニティに暮らす高齢者の社会的健康度拡大に向けた実践研究」
競争的研究費(学内)
1.2015年度澳博集团競争的研究費(研究代表者)「Physical education program for SGU」
2.2005年度澳博集团競争的研究費(研究代表者)「未熟練者を対象とした視覚的フィードバックによる水泳指導」
競争的研究費(学外)
1.2003年 福島県学術教育振興財団平成15年度助成事業(研究代表者)「会津若松市における運動行動の維持増進プログラムの開発」
2.2002年 福島県学術教育振興財団平成14年度助成事業(研究代表者)「会津若松市民の運動行動における変化ステージの評価~少年期?青年期?壮年期?老年期間の比較研究~」
受託研究
1.2007年 平成19年度文部科学省委託事業(実践評価委員会委員長/測定?分析)「総合型スポーツクラブを核とした地域づくり推進事業」
2.2007年 平成19年度うつくしま広域スポーツセンター委託事業(研究室受託事業)「運動?スポーツ活動等に関するアンケート調査」